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LIVE版山陽堂だより⑰ −石津祥介氏 VAN TOWN AOYAMAの頃と青山のこれからー
LIVE版山陽堂だより⑰ −石津祥介氏 VAN TOWN AOYAMAの頃と青山のこれからー
期 間: 2020年1月21日(火)19時より約一時間半
LIVE版山陽堂だより⑰
−石津祥介氏 VAN TOWN AOYAMAの頃と青山のこれからー

日時:2020年1月21日(火)19時より約一時間半
参加費:1500円(ワンドリンク付)
定員:20名
お申込み方法:店頭、TEL/03-3401-1309、FAX/03-3401-1358、
                           sanyodo@bi.wakwak.com     

定員に達しましたのでお申込みを締めきらせていただきました。


(石津謙介は)青山を選んだことに相当な自信を持っていた。
現在の代々木公園に昭和38(1963)年11月まであった米軍家族用住宅地域のワシン
トンハイツ、昭和28(1958)年開業の日本初のスーパーマーケット・紀ノ国屋
という風にモダン・オーラの漂うランドマークが界隈に点在していた。(中略)
「北青山三丁目に会社を置いた理由は都電の軌道がなくなるのをきっかけに、そこに
文化を作ろうじゃないかと考えたから。」
−岩波書店佐山一郎著『VANから遠く離れて-評伝石津謙介-』より( )内追記、その他抜粋−

 
 今から55年前、VANの石津謙介氏は当時の青山に可能性を感じて、
第18回目のオリンピックが東京で開催される年にVANの本社を日本橋から
ここ青山の地に移しました。
 
北青山三丁目に本社を構えたVANはファッションを超えたライフスタイル文化を
提案をして青山はVAN TOWN AOYAMAと呼ばれ、新しい時代を開く人たちが
集う文化のある街になりました。
 
VANはどのような『文化』を青山に届けてくれたのか、『青山文化』とは
どのようなものなのかを、父・石津謙介さんと共に青山に文化を育まれてこられた謙介氏の
長男・石津祥介氏に『青山』への思いを語っていただこうと思います。
 
いよいよ来年は二度目のオリンピックを迎えます。
『文化を作ろうじゃないかと』という思いを引き継ぐ
ことのできる街としての青山の在り方がうかがえればと思います。
 
みなさまのお越しをお待ちしております。
 
山陽堂書店


*写真提供 石津事務所