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世界中の小説を読み、物語の森を歩いてきた柴田元幸さんと村上春樹さん。
お二人の記憶に鮮やかに刻まれた「もう一度読みたい!」という10作品を厳選して新訳・復刊する新潮文庫の≪村上柴田翻訳堂≫をご存じですか?
この5月、柴田訳と村上訳の新訳2冊が加わり、計10冊に達しました。
今回、『いなごの日/クール・ミリオン ナサニエル・ウエスト傑作選』を新訳したばかりの、柴田元幸さんが作品について語って下さいます。
・日時 5月10日(水)午後7時~午後8時30分
トークの後、ワインを飲みながら、サインと歓談の場を持ちます。
・場 所:ギャラリー山陽堂2F
・参加費 :2000円(事前のお支払い。返金はできませんのでご了承ください。)
・定員:25名
・お申込方法:店頭・下記問い合わせメール・電話・ファックス
満員御礼につき受付を締め切らせていただきました。
お申し込みありがとうございました。
柴田元幸Shibata Motoyuki
1954年東京生れ。米文学者・前東京大学教授。翻訳家。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞受賞。『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞受賞。トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞受賞。ポール・オースターなどアメリカ現代作家を精力的に翻訳するほか、『ケンブリッジ・サーカス』『翻訳教室』など著書多数。文芸誌Monkeyの責任編集を務めるなど、幅広く活躍中。最新翻訳書は、ナサニエル・ウエスト『いなごの日/クール・ミリオン ナサニエル・ウエスト傑作選』≪村上柴田翻訳堂≫。ポール・オースター『内面からの報告書』(2017年3月、新潮社)『オラクル・ナイト』(2016年1月、新潮文庫)、スティーヴ・エリクソン『ゼロヴィル』(2016年2月、白水社)、ブライアン・エヴンソン『ウインドアイ』 (2016年11月、新潮クレスト・ブックス) 、集英社文庫ポケットマスターピース06『マーク・トウェイン』(編訳)など訳書多数。

むなしい日も、幸せな日も、おいしいものを食べた日も、永遠の別れが訪れた日も...
人生の機微を描いたコミックエッセイ『今日の人生』(益田ミリ著、ミシマ社)。
原画をはじめ、
著者の益田ミリさんが毎日撮りためている「今日の食卓」の写真、
描き下ろしマンガなどを盛り込んだ
「ここだけ」の特別展示をおこないます。
デザイナー・大島依提亜さんによる
カラフルな装丁や、思いのつまった本づくりの一片も公開。
あたりまえのような日常を、ふと嬉しく感じるような
ささやかなしあわせが詰まっています。
ぜひ足をお運びください。