ギャラリー山陽堂
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安西水丸さんの作品展
安西水丸さんの作品展
期 間: 4月18日~5月1日  月ー金:11~19時  土: 11~17時 *日祝休み  

安西水丸さんが他界されてから、1ヶ月。
山陽堂では4月18日~5月1日約2週間、、
水丸さんのイラストレーション16点(そのうち5点は和田誠さんとのAD-LIB)を
展示いたします。
みなさまのお越しをお待ちしております。





『銀座Hanako物語』(紀伊國屋書店)刊行記念 椎根 和 × 高橋靖子トークイベント 「あのころの話をしよう」
『銀座Hanako物語』(紀伊國屋書店)刊行記念 椎根 和 × 高橋靖子トークイベント 「あのころの話をしよう」
期 間: 5月21日(水)19時から約1時間半

ふたりの出会いは70年代の初めのロンドン、
山本寛斎が日本人として初めて
キングス・ロードで開いたショーの舞台裏でのこと、
そこに『anan』の編集者としてアテンドしていたのが椎根 和、
ショーのスタイリストをつとめていたのが、高橋靖子だった。

時代を変えた女性誌が生まれた70年代から、
『Hanako』創刊期の80年代まで。

旧知のふたりが
あのころの雑誌、ファッション、東京の町の変化を語りつくす。


●略歴
椎根 和(しいね・やまと)
1942年福島県生まれ。大学卒業後、『婦人生活』編集者に。
その後、平凡出版(現マガジンハウス)で、
『平凡パンチ』『アンアン』の編集に携わり、
以後、『POPEYE』チーフディレクター、『週刊平凡』編集長、
『Olive』『Hanako』『relax』などの創刊編集長を歴任。
これまで関わった雑誌は11誌に及ぶ。
著書に、『平凡パンチの三島由紀夫』『POPEYE物語』、
荒井良二との共作絵本に『ウリンボー』ほかがある。

高橋靖子(たかはし・やすこ)
1941年茨城県生まれ。日本スタイリスト界の草分け的存在。
70年代初め、ロンドンで山本寛斎のファッションショーを成功させ、
デヴィッド・ボウイやT-REXの衣装を担当するなど、世界的に活躍。
エッセイ「家族の回転扉」で第19回読売ヒューマン・ドキュメンタリー大賞受賞。
著書に『表参道のヤッコさん』『わたしに拍手!』ほかがある。

・日時 5月21日(水)19時から約1時間半
・場所 ギャラリー山陽堂2階
・参加費 :1500円 (事前のお支払い。返金はできませんのでご了承ください。)
・お申込方法:店頭・下記問い合わせメール・電話・ファッ クス
 tel:03-3401-1309 fax:03-3401-1358

『時間という贈りもの――フランスの子育て』(新潮社)刊行記念 飛幡祐規トークイベント 「自分の頭で考えられる子どもに」
『時間という贈りもの――フランスの子育て』(新潮社)刊行記念 飛幡祐規トークイベント 「自分の頭で考えられる子どもに」
期 間: 2014年5月22日(木)19時から約一時間半(開場18時30分)

考える時間。待つ時間。夢みる時間。
親から子どもへのいちばんの贈りものは、
時間ではないだろうか――。
18歳でパリに留学してから35年。
フランス人の夫とのあいだの一人息子は、
いまエコール・ノルマルをめざす20歳。

自分の頭で考えられる人間に育てるには?
人生を愉しむ力を育むには?
と夫婦で考えながら子どもと向き合ってきた20年。

その急がない子育ての極意をたっぷりと
語っていただきます。

●略歴
飛幡祐規 (たかはた・ゆうき)
1956年東京生まれ。74年渡仏。パリ第5大学にて文化人類学を、パリ第3大学にてタイ語・東南アジア文明を専攻。著書に『それでも住みたいフランス』(新潮社)、『ふだん着のパリ案内』(晶文社)ほか、訳書にシャンタル・トマ『王妃に別れを告げて』(白水社)、ヤニック・エネル『ユダヤ人大虐殺の証人ヤン・カルスキ』(河出書房新社)ほか。フランス人の夫、息子とともにパリ在住。

トークイベント詳細
日時:2014年5月22日(木)19時から約一時間半(開場18時30分)
定員:25名
参加費:1500円
お申込方法:店頭・下記問い合わせメール・電話・ファックス
 tel:03-3401-1309 fax:03-3401-1358

〈新潮社HP『時間という贈りもの――フランスの子育て』詳細〉
絵本『パチパチのほし』原画展 文・小山薫堂 絵・大垣友紀惠 / 同時開催・大垣友紀惠個展
絵本『パチパチのほし』原画展 文・小山薫堂 絵・大垣友紀惠 / 同時開催・大垣友紀惠個展
期 間: 4月1日(火) - 15(火) 月ー金:11時〜19時 土:11時〜17時 日祝休

「くまモン」のプロデュースや、映画「おくりびと」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞等、今をときめく小山薫堂さんと、小6 でANA クジラの飛行機「マリンジャンボ」を大ヒットさせ、以来、夢のあるデザインを多く手掛ける話題のアーティスト・大垣友紀惠さんとの、夢のコラボレーションが実現しました。
大垣さんは、12 歳でANA 機体デザイン公募において、2万人以上の中から最優秀賞に輝き、さらに、その体験を記して応募した読売新聞全国小中学校作文コンクールでは、特選・文部大臣奨励賞を受賞しています。
彼女は、自身がデザインした「マリンジャンボ」が離陸し、大勢の人々が拍手と歓声を上げる姿を見たとき、子供心に将来は"人々に笑顔を届けることのできるデザイナー" になりたいという夢を抱きました。
以来、研鑽を積み、現在は、企業キャラクター、絵本、テキスタイル、広告、CM 等、多方面で活躍しています。
その歩みに対して、多くの方から
「子供の頃の夢を実現されたとのこと、目頭が熱くなりました。これからも心温まるデザインを描き続けて下さいね」
「小学生の時からの夢をかなえられて、素晴らしいですね。勇気をもらいました。」
等の激励をいただいています。
今回の作品も、人々に笑顔をお届けできるものと自負しております。
 3 月発刊の絵本『パチパチのほし』は、「もし、この世からお金が無くなったら・・・お金にとってかわるものってなんなのだろう・・・この地球に宇宙人がおりてきたら、人間のことを見てどう思うだろう・・・」と
小山薫堂さんが小さい頃から考えていた世界を絵本にしたものです。
人と人がお互いに「拍手」でたたえ合うような明るく平和な世の中になってほしい、という小山さんの想い。
それに共感した大垣さんの、色鮮やかで生き生きとした楽しい絵の世界が見事に融合しています。
絵本を読んだ方の心を清々しく、また、幸せな気分にしてくれることでしょう。
 小山さんとしては、初めて小学生を中心としたお子様に向けて創作された物語ですが、 老若男女を問わず、幅広い人々に共感していただける内容に仕上がっています。
ぜひとも手に取っていただき、その世界を体感していただけましたら幸いに存じます。
(千倉書房さんより)
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《4月4日トークイベント》
小山薫堂(途中参加)×大垣友紀恵×千倉真理
時間:19時〜20時半(開場18時半)
・参加費 :1500円 (事前のお支払い。返金はできませんのでご了承ください。)
・お申込方法:店頭・下記問い合わせメール・電話・ファッ クス
 tel:03-3401-1309 fax:03-3401-1358
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《大垣友紀惠さんのページ》

《大垣友紀惠さんデザインマリンジャンボ・熱気球のこと-ANANEWSより》