ギャラリー山陽堂
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祖敷大輔 『ハリネズミの願い』挿絵展
祖敷大輔 『ハリネズミの願い』挿絵展
期 間: 9月23日(金)-10月6日(木)  平日11時-19時  土11時-17時  日祝お休み   *イベント開催日及び最終日は17時まで

harinezumi2.jpg    


友だちを招待したくて手紙を書いたのに、「でも、誰も来なくてもだいじょうぶです」とつけくわえてしまう、内気なハリネズミが主人公の『ハリネズミの願い』(新潮社刊)。


オランダでもっとも敬愛されている作家トーン・テレヘンによるこの本には、

敷大輔さんによる日本語版オリジナルの装画と挿絵がついています。

 

著者のテレヘンさんも翻訳者の長山さきさんも、そしてオランダの出版社の編集者も一目見るなりとりこになってしまったこのハリネズミ。

 

今回の挿絵展は、『ハリネズミの願い』のカバーと本文に掲載された10点以上の原画に加え、それを元に制作したシルクスクリーンプリントなども展示。


そのかわいらしさに釘づけにされてしまうハリネズミのたたずまいと、パステルのやわらかな風合いをお楽しみください。

 

期間中に山陽堂書店で『ハリネズミの願い』をお買い上げいただいた方には、特製のハリネズミ絵はがきをプレゼントいたします。





トークイベント

 ~トーン・テレヘン著『ハリネズミの願い』が日本で出版されるまで。~


日時: 926日(月) 19時より

場所: 青山・ギャラリー山陽堂

出演:新潮社編集者 須貝利恵子 ・ イラストレーター 祖敷大輔

 「はじめて試訳を読んでいただいた二十五年前から、『ぼくが一生かかっても書けない、可愛くて怖い童話』と評して励ましつづけてくださった谷川俊太郎さんと、夢中で一気に訳した原稿を読んで、出版を快諾してくださった新潮社の須貝利恵子さんに心からお礼を申し上げたい。(中略)見たとたん、心が震えるようなハリネズミの絵を描いてくださった祖敷大輔さんと、すてきな本に仕上げてくださった新潮社装幀室の望月玲子さんにも心からお礼を。」-訳者あとがきより


『ハリネズミの願い』の訳者あとがきに、今回語っていただく編集者・須貝利恵子さんとイラストレーター・祖敷大輔さんのお名前が登場します。

そんなお二人に、この本ができるまでの経緯や祖敷さんの絵をめぐるいろいろなことをお話ししていただきます。

「ハリネズミの願い」(新潮社1,404円込)をご購入された方には、トーク後、祖敷さんにサインをしていただきます。皆様のお申込みをお待ちしております。

*山陽堂でお買い上げいただいた方にはオリジナルのハリネズミ絵はがきをプレゼント。

●参加費:1500円(税込)

*事前のお支払い。返金はできませんのでご了承ください。

●お申込方法:店頭・下記問い合わせメール・電話・ファックス

mailinfo@sanyodo-shoten.co.jp

tel03-3401-1309

fax03-3401-1358   



【プロフィール】

祖敷大輔 soshiki daisuke

イラストレーター。1979年生まれ。広島県出身。武蔵野美術大学卒業。

新聞社、バイシクルメッセンジャーを経て、2008年よりフリーランス。

 http://soshikidaisuke.com/



めずらしいひと × a boy with trisomy 18
めずらしいひと × a boy with trisomy  18
期 間: 2017年1月5日から1月7日  11時から18時まで( 最終日は17時まで )
 18トリソミーの子どもの6年半の軌跡を写真集としてまとめました。
 
   それを見て「何だこれは!」と驚くのはごく一部の人です。
   
   写真集のおもしろさは、その「分かりにくさ」です。

 
 一方で「どうしたら分かってもらえるか」ということも大事です。
 
   そこで、学術書としての解説(めずらしいひと)を補ってみました。
 
   写真家であれば、そのような「蛇足」はしないのでしょう。



 写真集の正体を文章で綴る。

 2本の線の交わるところで別の像が浮かび上がる。
 
    拙著2冊に著者を添えて展示とします。



 著者紹介:郷右近 歩

 三重大学教育学部准教授。
 専門は発達神経心理学。
 フォトグラファーではない。
 古美術収集家でもない。
 同姓同名の方が複数いるらしい。

五人展
五人展
期 間: 2016年12月9日(金)~19日(月)11:00-19:00 土曜・最終日は17:00まで 日曜休廊


好きな本の手触りや匂い、本を読んで感じた世界、あるいは本のある暮らし...。

5人のイラストレーターがそれぞれ「本」にまつわる作品を発表します。


山陽堂プレゼンツ・年賀状を写そう!―写真をとって来年の年賀状にしちゃおう―
山陽堂プレゼンツ・年賀状を写そう!―写真をとって来年の年賀状にしちゃおう―
期 間: 2016.11.24-12.7 ・休み 12/3(土)と日曜日
「来年の年賀状はどうしようかなあ?」 と思っているみなさま

ギャラリー山陽堂にいらっしゃいませんか?


新年の挨拶にぴったりの写真撮影スポットを創ってみました。

一歩この空間に足を踏み入れたら、

いつもは年賀状をださないひとも、たいせつな誰かに送ってみたくなるかもしれません。

山陽堂イラストレーターズ・スタジオ(SIS)スタッフ・OBによるお好みの絵を背景に

「はい、チーズ!」


〈企画・制作〉

右近茜

Maruko Kikuchi

tentent / テンテント

http://tentent.co/



開催期間 11月24日~12月7日
     月-金 11時~19時
      土  11時~17時(12/3は休み)
     *休み 12月3日(土)日曜日

場所   ギャラリー山陽堂2階

『年賀状を写そう!②』
『年賀状を写そう!②』
期 間: 2016年12月22日(木)~28日(水)  *休み12/23(金)・12/25(日)    月-金 11時~19時  土 11時~17時
『年賀状を写そう!』展、ご好評をいただきましたので、

残り少ない年末の5日間、ふたたび展示をさせていただくことになりました。


窓や壁には、富士山をはじめとする山々が連なり、

天井には鳥や天使たちがとんでいます。

ユニークな顔ハメもたのしめます。

富士山を背景に新幹線の顔ハメもなかなかおもしろいです。

皆様のお越しをお待ちしております。


〈企画・制作〉

右近茜


maruko kikuchi


tentent / テンテント
半ノラ ~晴れときどきハリボテ作家展~
半ノラ ~晴れときどきハリボテ作家展~
期 間: 2016年10月21日[金] ~ 27[木] 月-金 / 11:00 ~ 19:00 土 / 11:00 ~ 17:00  日休廊

ノラはノラでも半ノラ

おいしいとこどりの半ノラ

玉と袋と色気を取られても

自由はまだ手の内

太く短く生きるのだ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

晴れのちときどきハリボテ作家  vivi

くるあさごとに
くるくるしごと
くるまはぐるま
くるわばくるえ

という詩がありましたが・・・。
ワタクシにもそんな時が、度々やってまいります。
くるってしまえば簡単かもしれませんが、
まだそんな勇気もなく
くるいそうなとき ハリボテ コツコツ 作って
ガスぬきをしております。


10月21日[金] 18:00 ~ 20:00 オープニングパーティー開催!

お気軽にお越しください。

長友啓典「『翼の王国』のおみやげ」 原画展
長友啓典「『翼の王国』のおみやげ」 原画展
期 間: 9月2日(金)~16日(金) 月-金11時-19時  土・9/9(金)11時-17時

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ANAグループ機内誌『翼の王国』連載をまとめた本書『「翼の王国」のおみやげ』(木楽舎刊)は、

アートディレクターの長友啓典氏が、全国各地を旅して出会ったお気に入りのおみやげを紹介する、

食いしんぼう旅エッセイ。

厳選した50点のおみやげと、各地のおみやげ話に加え、やわらかく品のあるイラストも楽しめる一冊です。

今回の原画展では、本書に掲載されたおみやげや街・風景のイラスト原画を約20点展示いたします。

 

なお、期間中に当店で本書をお買い上げいただきますと、

先着で、非売品「おみやげイラスト入りしおり」をプレゼントいたします。

(どのおみやげになるかは、おたのしみ。)

 

【トークイベント 告知詳細】 

 

『「翼の王国」のおみやげ』 長友啓典氏 トークイベント

日時: 99日(金) 19時より

場所: 青山・ギャラリー山陽堂

 

原画展開催を記念して、著者・長友啓典さんをお迎えしたトークイベントを開催いたします。

上京して30年、ずっとひいきにしてきた東京のみやげ話から、街が変遷する様子、旅の楽しみ方まで。

初代・萬納孫次郎氏が岡山県出身という「山陽堂」にちなみ、本書でもご紹介している岡山銘菓

「大手まんぢゅう」(『大手饅頭伊部屋』) 1個付きです。


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参加費:1500円(税込)

*事前のお支払い。返金はできませんのでご了承ください。

お申込方法:店頭・下記問い合わせメール・電話・ファックス

mailinfo@sanyodo-shoten.co.jp

tel03-3401-1309 

fax03-3401-1358





【プロフィール】

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長友啓典(ながとも・けいすけ)

アート・ディレクター。1939年生まれ。日本デザインセンターを経て、1969年、黒田征太郎とデザインスタジオ『K2』を設立。エディトリアル、各種広告、イベント会場のアートディレクター、小説の挿絵、雑誌のエッセイ連載など幅広く活躍。現在、山陽堂イラストレーターズ・スタジオ講師をつとめている。