ギャラリー山陽堂
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2018年1月15日(月)-27日(土)庄野ナホコ『北極サーカス』原画展 
2018年1月15日(月)-27日(土)庄野ナホコ『北極サーカス』原画展 
期 間: 2018年1月15日(月)-27日(土)

日時 2018年1月15日(月)-27日(土)

   月-金 11時-19時  土  11時-17時


絵本「北極サーカス」(庄野ナホコ作・絵 講談社刊)発売を記念して、

絵本の原画を展示いたします。

また、今展示のために描き下しました原画も展示・販売いたします。

ご高覧頂ければ幸いです。

 

庄野ナホコ プロフィール

イラストレーター 

書籍や雑誌などのイラストレーションを中心に活動。また絵本も手掛ける。

絵本に「ルッキオとフリフリ」シリーズ(講談社刊)、「二番目の悪者」

(作・林木林 小さい書房刊)、「絵本御伽草子 鉢かづき」(作・青山七恵 講談社刊)






2017年12月4日-26日 木村かほる「ジャック日記」展
2017年12月4日-26日 木村かほる「ジャック日記」展
期 間: 2017年12月4日-26日

日時 12月4日(月)-26日(火) 日・祝休み

   月―金 11時-19時    土 11時-17時


笑いあり、ケンカありの画家の娘から見た、92歳の母、「ジャック」の観察絵日記!

90歳を超えたら母がジャックになっちゃった?

 

イラストレーター、画家として活躍する著者が、母との生活を1コマエッセイとして日常を綴った、

「ジャック日記ーshe is 92 years oldー」(風濤社)。ぜひご覧ください!




『ジャック日記』 風涛社 1404円(8%税込)




山陽堂だより100号到達記念展示開催中 12月1日金曜日まで
山陽堂だより100号到達記念展示開催中 12月1日金曜日まで
期 間: 2017年12月1日まで開催中
今から8年前の2009年9月に第一号を発行、
毎号その月のうちに発行できればよし、と始めた山陽堂だより。
山陽堂だよりを始めたきっかけは、鳥取県米子市今井書店が設立した
『本の学校』の3日間の講座に参加したことでした。
「これからの本屋はどうなるのだろう?」という
漠然とした気持ちを抱えながら参加した私は、
講座を通して発信していくことの大切さを教えてもらいました。

山陽堂だよりは途中、一回だけ月に2回発行し、
なんとか100号までたどりつくことができました。
この度、山陽堂書店2階のギャラリーにて全号をご覧いただけるよう
ファイリングいたしました。(何か所か抜けている号あり)

同時に、ギャラリーでは、アートディレクター長友啓典氏よりその楽しさを教えていただいた
『絵しりとり』にもご参加いただけます。
こちらは今年中に参加者1000名に達することができるかな?というところです。

2014年9月秋に開催したPILOT新聞広告展『万年筆からはじまる物語』をきっかけに、
ご来場いただいた皆様に前の方が書いた文につなげて物語を書いていただいた本は、
今月、3冊目に突入しました。(河出書房新社さんが送ってくださった束見本使用)

皆様のお越しをお待ちしております。


*11月30日はトークイベントのため17時にて閉店いたします。
 どうぞよろしくお願いいたします。

mannenhitu.JPGのサムネール画像

2017年11月30日『光の犬』松家仁之著(新潮社)刊行記念トークイベント          『光の犬』の絵について ――武満徹、グレン・グールド、コーネリア・フォス    
2017年11月30日『光の犬』松家仁之著(新潮社)刊行記念トークイベント           『光の犬』の絵について ――武満徹、グレン・グールド、コーネリア・フォス    
期 間: 2017年11月30日   
2017年11月30日19時より(開場18時半)
『光の犬』松家仁之著(新潮社)刊行記念トークイベント 
      『光の犬』の絵について  ――武満徹、グレン・グールド、コーネリア・フォス

 
『光の犬』の装画は、コーネリア・フォスというアメリカの女性画家の絵です。
松家さんはこの画家の絵を、「芸術新潮」の編集長時代、〈武満徹特集〉で初めて
ごらんになって、とても印象に残っていたそうです。
 
武満さんの遺品のなかに一枚の絵はがきがあり、それがコーネリア・フォスの風景画でした。
コーネリア・フォスの夫は高名な作曲家ルーカス・フォス。
武満徹とルーカス・フォスは親しい友人同士でした。
さらにコーネリア・フォスは、グレン・グールドともゆかりの深い人だったのです。
『光の犬』という本のカバーにあしらわれた1枚の絵。そのエピソードを
入口に、新作長篇めぐってさまざまなお話をうかがいます。
 
◇『光の犬』あらすじ
北の町に根づいた一族三代と、そのかたわらで人びとを照らす北海道犬の姿。信州・追分に生まれ、助産婦となって道東の町・枝留にやってきた祖母。戦
前に隆盛をきわめた薄荷工場の創業者である祖父。川釣りと北海道犬が趣味の生真面目な父。子どもたちを頼みに生きる専業主婦の母。幼なじみの牧師の
息子と恋をする歩。レコードと本に没頭する気難しい始。いずれも独身のまま隣に暮らす、父の三姉妹。
 祖母の幼少時である明治期から、50代になった始が東京から帰郷し、父母と三人のおばたちの老いにひとり向きあう現在まで。100 年にわたる一族の、
たしかにそこにあった生のきらめきと生の翳りを、ひとりひとりの記憶をたどるように行きつ戻りつして描きだす、待望の新作長篇小説。 (『光の犬』カバーより)
 
◇松家仁之 マツイエ・マサシ
1958年、東京生まれ。編集者を経て、2012年、長篇小説『火山のふもとで』を発表(第64回読売文学賞受賞)。『沈むフランシス』(2013)、『優雅なのかどうか、わからない』(2014)につづき、『光の犬』は四作目。編著・共著に『新しい須賀敦子』『須賀敦子の手紙』、新潮クレスト・ブックス・アンソロジー『美しい子ども』ほか。
 
【お申込方法】
・参加費:2000円(税込)
 *事前のお支払い。返金はできませんのでご了承ください。
・お申込方法:店頭・下記問い合わせメール・電話・ファックス
 mail:info@sanyodo-shoten.co.jp
 tel:03-3401-1309
 fax:03-3401-1358 
・場所:山陽堂書店2階