ギャラリー山陽堂
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岡野雄一著『ペコロスの母に会いに行く』まんがパネル展
岡野雄一著『ペコロスの母に会いに行く』まんがパネル展
期 間: 11/13(水)〜11/27(水) 月〜金11~19時 土11~17時 日・祝日休み
11/14(木)は山陽堂イラストレーターズ・スタジオの授業のため18時30分に閉廊



ギャラリー山陽堂では、西日本新聞社さんのご協力により、
11月13日よりマンガを拡大したパネル展を開催いたします。
『ペコロスの母に会いに行く』、この作品は昨年くらいから
新聞などでよく目にはしていた。イッセイ尾形さんの主演でドラマ化もされていた。
そのたびに「ああ、いい本が出ているんだなあ」とは思っていたものの、
自発的に仕入れてみようという行動にまでは移せないでいた。ところが、今年の7月に2年前に出版関係の集まりでご一緒した
福岡西日本新聞社の末崎さんが山陽堂を訪ねてくださったことで
この本と出合うことができた。
なんと、末崎さんがこの本の担当編集者だったのだ。
とうことで、早速取り寄せた。
先に読んだ妹たちが口をそろえて
「すごくいい本だね」
と言った。
そのとおりだった。
この本は、ちょいぼけの認知症のおばあちゃんと息子の話だけでは
なかった。

夫婦が添いとげるということ。
昭和時代の戦争が残したもの。
家族。
子どものこころ。
母親のきもち。
いろいろなことを思い巡らせた。

詩人の伊藤比呂美さんは
講演先の図書館の壁いちめんに拡大したこのまんが
に目が離せなくなり、講演前にも関わらず丹念に見てまわって
惹きつけられ、心を揺さぶられたという。
「老い果てた女のかわいらしさ。生きることの切なさ」に。
そして著者の岡野さん(ペコロス=小玉ねぎ)にこんな言葉を
送っている。
「わたしは、ペコロスさんに、マンガのおもしろさだけではない、
介護の修羅場を生き抜くものとしての同士のような思いを抱いたのです。
人には人の老い方がある。生き方がある。死に方がある。
そして、人には人の介護のかたちがある、と。」

ギャラリー山陽堂では、西日本新聞社さんのご協力により、
11月13日よりマンガを拡大したパネル展を開催いたします。

マンガの中の「ちょいぼけのみつえおばあちゃん」に
ぜひ会いに来てください。
なんだか、くすっと笑ってしまったります。
お待ちしています。
ミシマ社創業7周年記念企画『Cocco 東京ドリーム展』
ミシマ社創業7周年記念企画『Cocco 東京ドリーム展』
期 間: 10月29日〜11月9日 11時〜19時(最終入場18時30分)
ただし11月2日(土)、3日(日)、4日(月・祝)、9日(最終日)は、
11時〜17時(最終入場16時30分)



今年の10月でミシマ社さんは創業7周年となりました。

その記念企画Coccoさんの『東京ドリーム』の発売を祝って
下記の通り山陽堂で展覧会を開催します。 
みなさまのお越しをお待ちしております。


*************


『東京ドリーム』出版記念「Cocco 東京ドリーム展」開催決定

エッセイ集の発売を記念して、Cocco自らが描き、書籍のカバーに使用された原画や、200枚におよぶ手書きの原稿用紙などを展示します。また会場ではイン本や「こっこ商店」オリジナルの展示会グッズを販売する予定です。

○会場 
ギャラリー山陽堂(山陽堂書店2階/3階) 

東京都港区北青山3丁目5−22
(この展覧会に関して会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。)

○会期
10月29日〜11月9日
11時〜19時(最終入場18時30分)
ただし11月2日(土)、3日(日)、4日(月・祝)、9日(最終日)は、
11時〜17時(最終入場16時30分)


 
 *入場は閉廊時間の30分前です。がっかりすることがないように

  時間には充分に注意してお越しください。


お問い合わせ先
ミシマ社:03-3724-5616


展示会の詳細やオリジナルグッズなどについては
Cocco Official Sit
cocco.co.jp をご覧ください。

(プレスリリースより)

年8月15日にライブDVD「ザ・ベスト盤ライブ~2013.10.7」をリリースしたばかりのCoccoが、ついに新曲「東京ドリーム」を10月23日に配信限定リリースすることが決まった。

すでに発表されている最新エッセイ集「東京ドリーム」(ミシマ社)と同タイトルの本楽曲は、ライブDVD「ザ・ベスト盤ライブ~2013.10.7」に特典映像として収録された、Coccoが自ら撮影、ディレクションしたショートムービー「東京ドリーム 2013.5.22」で彼女自身が口ずさんでいた印象的な楽曲。

音源化にあたって、アレンジ/ピアノに斎藤有太、ユーフォニウムでゴンドウトモヒコが参加、シンプルながらも、Coccoの歌が優しく心の奥底まで語りかけるかのような楽曲となっている。

2011年にベストアルバム「ザ・ベスト盤」に新録曲として「群青の谷」「花柄」を収録したものの、それぞれセルフカヴァーということもあり、純粋な新曲としては2010年にリリースしたアルバム「エメラルド」以来、3年ぶりということになる。

全ての音楽ファン待望の新曲をぜひチェックしてみてほしい。

また、最新エッセイ集「東京ドリーム」発売を記念した「Cocco 東京ドリーム展」の開催も決定。こちらもファンにとっては見逃せないものになりそうだ。



■Release information

Cocco 

配信限定リリース

「東京ドリーム」

2013.10.23 レコチョク、iTunes storeほか主要サイトにて配信スタート


10月25 Coccoエッセイ集『東京ドリーム』発売

新曲と同タイトルのエッセイ集『東京ドリーム』が発売されます(1500円+税ミシマ社刊)。沖縄出身、現在東京暮らしCocco子育てに悩みお化粧道に目覚め、冷蔵庫の買い替えを計画し、東京という街で働いて......気が付けば干支を三まわり。夢を抱きながら、日々を切々と営むひとりの女性の身体から溢れ出した、今日を輝かせるためのメッセージです。作家としても独自のキャリアを築くCocco待望の最新エッセイ集となります。



*Coccoさん『東京ドリーム』サイン本について。

Coccoさん『東京ドリーム展』サイン本に関しまして

お問い合わせありがとうございます。

会期中、毎日サイン本の販売をさせていただきますが、

数が限られております。

お客様には大変申し訳ないのですが、

早い段階で売り切れになる場合がありますことをご了承いただきたくどうぞよろしくお願いいたします。

今後も状況によりましては整理券を配布させていただくこともございます。

ツイッター等でお知らせいたします。

  

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