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中村桂子氏『「ふつうのおんなの子」のちから 子どもの本から学んだこと』刊行記念トークイベント

『「ふつうのおんなの子」のちから 子どもの本から学んだこと』
-中村桂子著(集英社クリエイティブ)刊行記念トークイベント-
-中村桂子著(集英社クリエイティブ)刊行記念トークイベント-
生きものと本を読むことが大好きな生命誌研究者が、
幼少期から親しんだ児童文学のヒロインたちから「ふつうのおんなの子」という生きかたを取りだし、
その自由でいきいきした魅力と、自分の子どものころの思い出について綴りました。
そもそものきっかけは、1967年の夏、『暮しの手帖』で「戦争中の暮しの記録を募ります」という募集に、
著者が集団疎開の体験を投稿したことです。
戦争は「ふつうの暮らし」を奪ってしまう。
小さな体験だけれど、その事実を残しておこうとされたようです。
ちょうど50年前の出来事でした。
そして、著者は、いまこそ「ふつうのおんなの子」の考えかたを生かすべきときであると提案します。
目次をご覧いただき、取りあげられている本の題名を見て、関心を持たれたかたは、
本書をひもとき、刊行記念トークイベントに参加してみてください。
きっと「ふつうのおんなの子」の視点から見えるとっておきの世界と、
そこから生まれる大きな可能性を感じていただけると思います。
幼少期から親しんだ児童文学のヒロインたちから「ふつうのおんなの子」という生きかたを取りだし、
その自由でいきいきした魅力と、自分の子どものころの思い出について綴りました。
そもそものきっかけは、1967年の夏、『暮しの手帖』で「戦争中の暮しの記録を募ります」という募集に、
著者が集団疎開の体験を投稿したことです。
戦争は「ふつうの暮らし」を奪ってしまう。
小さな体験だけれど、その事実を残しておこうとされたようです。
ちょうど50年前の出来事でした。
そして、著者は、いまこそ「ふつうのおんなの子」の考えかたを生かすべきときであると提案します。
目次をご覧いただき、取りあげられている本の題名を見て、関心を持たれたかたは、
本書をひもとき、刊行記念トークイベントに参加してみてください。
きっと「ふつうのおんなの子」の視点から見えるとっておきの世界と、
そこから生まれる大きな可能性を感じていただけると思います。
【目次】
私の中の「ふつうのおんなの子」
1 『あしながおじさん』の女哲学者
2 『長くつ下のピッピ』の自由な生きかた
3 『やかまし村の子どもたち』のふつうを絵に描いたような日々
4 おんなの子の戦争と平和
5 少女時代に読んだ本
6 『若草物語』の四人姉妹
7 ケストナーと子どもの世界
8 『モモ』の時間感覚
9 『ハイジ』を取りかこむアルプスの自然
10 『小公女』の語る力
11 『赤毛のアン』を支える人々
12 「虫めづる姫君」の観察眼
「ふつうのおんなの子」の未来に向かって
あとがき
主な参考文献
【著者紹介】
中村桂子(なかむら けいこ)
1936年東京都生まれ。東京大学理学部化学科卒業。
同大学大学院生物化学専攻博士課程修了。理学博士。
国立予防衛生研究所研究員、三菱化成生命科学研究所人間・自然研究部長、
早稲田大学人間科学部教授、大阪大学連携大学院教授などを経て、JT生命誌研究館館長。
著書に、『生命誌とは何か』(講談社学術文庫)、『自己創出する生命』(ちくま学芸文庫/毎日出版文化賞受賞)、
『あなたのなかのDNA』(ハヤカワ文庫)、『ゲノムが語る生命』(集英社新書)、
『科学者が人間であること』(岩波新書)、『知の発見 「なぜ」を感じる力』(朝日出版社)、
『ゲノムに書いてないこと』『小さき生きものたちの国で』(ともに青土社)、『いのち愛づる生命誌』(藤原書店)他多数。
私の中の「ふつうのおんなの子」
1 『あしながおじさん』の女哲学者
2 『長くつ下のピッピ』の自由な生きかた
3 『やかまし村の子どもたち』のふつうを絵に描いたような日々
4 おんなの子の戦争と平和
5 少女時代に読んだ本
6 『若草物語』の四人姉妹
7 ケストナーと子どもの世界
8 『モモ』の時間感覚
9 『ハイジ』を取りかこむアルプスの自然
10 『小公女』の語る力
11 『赤毛のアン』を支える人々
12 「虫めづる姫君」の観察眼
「ふつうのおんなの子」の未来に向かって
あとがき
主な参考文献
【著者紹介】
中村桂子(なかむら けいこ)
1936年東京都生まれ。東京大学理学部化学科卒業。
同大学大学院生物化学専攻博士課程修了。理学博士。
国立予防衛生研究所研究員、三菱化成生命科学研究所人間・自然研究部長、
早稲田大学人間科学部教授、大阪大学連携大学院教授などを経て、JT生命誌研究館館長。
著書に、『生命誌とは何か』(講談社学術文庫)、『自己創出する生命』(ちくま学芸文庫/毎日出版文化賞受賞)、
『あなたのなかのDNA』(ハヤカワ文庫)、『ゲノムが語る生命』(集英社新書)、
『科学者が人間であること』(岩波新書)、『知の発見 「なぜ」を感じる力』(朝日出版社)、
『ゲノムに書いてないこと』『小さき生きものたちの国で』(ともに青土社)、『いのち愛づる生命誌』(藤原書店)他多数。
【トークイベント詳細】
・日時 8月10日(金)午後7時~8時30分
・場所 ギャラリー山陽堂2階
・参加費 一般 2000円(税込)
学生 1000円(税込)
*当日書店一階レジにてお支払いください。
・定員 25名
・お申込方法 店頭・電子メール・電話・ファックス
mail:info@sanyodo-shoten.co.jp
Phone:03-3401-1309
facsimile:03-3401-1358
*定員になり次第、締め切らせていただきます。
・場所 ギャラリー山陽堂2階
・参加費 一般 2000円(税込)
学生 1000円(税込)
*当日書店一階レジにてお支払いください。
・定員 25名
・お申込方法 店頭・電子メール・電話・ファックス
mail:info@sanyodo-shoten.co.jp
Phone:03-3401-1309
facsimile:03-3401-1358
*定員になり次第、締め切らせていただきます。
口丸弘子 絵織物展

kuchimaru Hiroko
口丸 弘子 絵織物展
7月13日(金)『LIVE版・山陽堂だより④』のお知らせ。

「LIVE版・山陽堂だより④」のご案内です。
【開催日】
7月13日(金) 19時半〜20時半(開場19時)
参加費:1,000円(ワンドリンク・自家製おつまみ付き)
定員:20名(事前申込制)
【申込み方法】
件名に「山陽堂だより」、本文に①氏名 ②予約人数 ③ご連絡先を明記のうえ、
sanyodo1891@
※3営業日以内に折返しの連絡がない場合は、電話(03−
電話・店頭でもお申し込み頂けます。
4回目となる今回は「水丸さんと山陽堂書店」というテーマで話をします。
安西水丸さんと山陽堂書店とのご縁が生まれたのは2010年頃。
以前から本を買いに来てくださってはいましたが、
その後、当店がギャラリーを併設すると決めた際に縁あってアドバイスをいただき、
改装後は個展の開催、将来のイラストレーターのために
山陽堂イラストレーターズ・スタジオ(SIS)を開講と、ご尽力いただきました。
当日は僕たちの知る生前の安西水丸さんについて、
(雨男だった水丸さん、当日は雨が降るかもしれませんね。)
水丸さんが描いてくれたSISのマーク
また、LIVE版の後半では毎回「あの時の山陽堂書店」と題して、
当時の写真などと共にある時代の当店の歴史を紹介しています。
今回は2010-2011年。
出版不況のなか、"本屋として生きていくため"に話し合い、改装することを決めました。
まちの小さな本屋にとって、それは大きな決断でした。
当時のエピソードと共に紹介します。
2011年改装中の山陽堂書店
LIVE版では毎回19時半から1時間程度その回で取り上げたテーマ(コト・モノ・ヒト)について
話をします。
その後、20時半頃から22時まで2・
3階カウンターにはイベント毎で変わる山陽堂
(最近はインドカレーも)が並び、飲みものはビ
ご要望があればそのときに出来るカクテルもお作りします。(有料)
夜の表参道交差点を眺め、おしゃべりをしながら、来てくれたみな
良い時間を過ごせたらと思っています。
みなさんのお越しをお待ちしております。
(※1,000円の入場料には1杯目と小おつまみ1品が含まれま
山陽堂書店