山陽堂イラストレーターズスタジオ
3月
illustration 右近 茜
SIS HPのイラストレーションが10月のものに変わりました!
2016年10月21日
みなさん、お久しぶりです。
10月に入ってから調子を悪くしておりまして、しばらく日記を書けずにいました。
寒くなってきたなぁと思ったら、半袖で過ごせるような日があったり。
そりゃサーバの調子も悪くなりますね。
僕の方は半ズボンで元気にしていましたが、ウェブサーバの方が参っちゃったみたいです。
季節の変わり目っっていうのは、パソコンの調子さえも狂わせるんですから、罪なヤツですね。

さて、SIS HPのイラストレーションが10月仕様のものに変わりました。
担当してくれたSISスタッフ イラストレーターの桜餅シナモンさんは、いろいろな"○○の秋"を描いてくれました。コメントを紹介します。

「10月になった。秋である。 夏が一番好きだけど、秋も良い。
肌で感じる少し冷んやりした空気が、気持ちいい。
私の勝手な解釈ですが、秋の表参道は心なしかシャンゼリーゼな粧いを見せる気がする。
ケヤキ並木の色づいた落ち葉も、そんなおフランスかぶれの気持ちに拍車をかけることでしょう。
もともと明治神宮の参道として誕生した表参道なのに、いつの間にやら舶来の高級店が多く軒を連ねるようになった。 これも無常ということなのでしょうか・・・。
秋。 夏の暑さから開放されて冬の寒さが訪れるまでの、ホッと一息つける季節。実りの季節でもある。いい季節だ。
天高く馬肥ゆる秋。
運動会、食欲、夜長、読書、スポーツ、芸術、秋の空、紅葉狩りなど、秋の風物詩はたくさんあります。
最近では、ハロウィンもそんな風物詩に仲間入りしたようだ。 そんな風潮に、「節操がないな」 と思ったりもする・・・。 
しかし、ハロウィンの起源が古代ケルト人の宗教的・民俗的風習にあるというのは、何やら歴史的なロマンを感じますね。
HPの10月の扉絵は、運動会での玉入れやだるま運びをイメージして描きました。」 (桜餅シナモン)

運動会といえば、紅白帽を思い出します。
表裏で紅白リバーシブルの紅白帽。
被るとピタっとしてこけしみたいになるので、四年生くらいから急に被るのがイヤだった紅白帽。
それまでは紅と白を縦に分けて被って、さんざんウルトラマンにさせてもらっていたのに、あの時の僕は随分不義理な態度を取ってしまいました。
若かったんですね。

紅白帽かぁ。
あご下にまわすあのゴム紐の味について、どなたか今度語り合いませんか?

何の話やねん。
本日もSIS HPに起こしいただきありがとうございましたー!
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